紋別神召キリスト教会創立の歴史は、1954年に始まります。東京西高井戸教会の信徒が西興部厚生診療所に赴任し、診療のかたわらキリスト教の集会を始めました。
1956年3月に山城晴夫牧師が着任し、同年8月に紋別市内で、北海道宣教のビジョンをもち活動されていたロバート・ハイムス宣教師の協力と支援によって、天幕での伝道集会を開催しました。
これをきっかけに同年9月に市内本町7丁目に場所を移し、北洋基督教会という名称で伝道が開始されました。
1959年9月に教会名を紋別神召基督教会と改め、1968年11月17日、本町7-49-3に移転し、新会堂を建て現在に至っています。
*北見神愛キリスト教会の牧師・伝道師を兼務しています。